鈴木では気軽に着れて楽しめる浴衣を夏物のメインとして取り扱っております。Webサイトでは綿絽・綿紅梅綿紬などの綿物を紹介しておりますが、ご要望により夏の着物(絹や麻)もご用意できますので気軽にご相談ください。
綿絽を中心に綿紅梅、綿紬などのいわゆる高級浴衣(鈴木ではお出かけ浴衣と呼んでいます)を中心に取り揃えております。ワンランク上の浴衣は用途が広く帯次第で色々な場面で楽しむ事ができます。
絽目という通気穴があり、縦にあるのが竪絽、横にあるのは横絽といいます。張りがあり、着崩れしにくく通気性が高いのでさらっとした着心地です。 紗の八寸名古屋帯などあわせ半襟、足袋をはけばお出かけ浴衣になります。
太い糸を格子状に織り込み、やわらかな凹凸で肌に張り付きにくくシャリ、清涼感があります。
生地の表面にプチプチと小さな節があり、ざっくりとした素朴な風合いが特徴です。
両面の帯は表と裏の織り色が違い二つの違った色を楽しむことが出来ます。また、結び方によって両方の色を出したり一枚の浴衣を帯の表と裏のそれぞれの色で違ったイメージに変えることが出来とても便利です。
織り目が粗く通気性が高いため着物と同様夏の帯として用いられます。しっかりしていて張りもあるため浴衣用の半巾帯は文庫など結ぶととても形良く仕上がります。